研究グループ
research group
上部消化管グループ
上部消化管グループの研究
メンバーは岡田裕之(S59卒)、河原祥朗(H2卒)、川野誠司(H11卒)、原田馨太(H11卒)、筑木隆雄(H12卒)、谷岡大輔(H12卒)、喜多雅英(H12卒)、堀 圭介(H13卒)、河合大介(H15卒)、小林沙代(H15卒)で下記、酸関連疾患・消化管機能の病態、腫瘍、および門脈圧亢進症に関する臨床研究および細菌学教室との共同研究でHelicobacter pyloriに関する基礎研究を行っています。
酸関連疾患・消化管機能の病態
胃食道逆流症治療とQOL
非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)と消化管粘膜傷害
消化管疾患および内視鏡治療と胃排泄能
Helicobacter pylori除菌と胃癌・胃食道逆流症
Helicobacter pyloriの病原遺伝子・Helicobacter pylori感染と免疫反応(細菌学教室と共同研究)
腫瘍
新型色素Aceticacid-Indigocarmine Mixture(AIM)を用いた早期胃癌の内視鏡診断
Mucosectomを用いた内視鏡的粘膜下層切開剥離術(ESD)の普及
二酸化炭素送気、BISモニター(鎮静度を数値化する脳波モニター)、TOSCAモニター (経皮的に二酸化炭素分圧を測定するモニター)、TCI (Target controled
injecti装置)を用いた内視鏡治療における術中鎮静
胃癌に対する5-アミノレブリン酸を用いた光力学診断の有用性
食道癌と頭頸部癌との合併と背景食道粘膜
胃MALTリンパ腫・消化管follicularリンパ腫の病態と治療(病理・病態学教室と共同研究)
門脈圧亢進症状
肝臓癌と食道静脈瘤治療
肝移植と食道静脈瘤